遺伝するしわと向き合って生きよう

初めてあった人、最初は必ず顔をみてにっこり挨拶しますよね。その時に見えてしまうのが目元のしわです。これによって年齢を当てたくなりますが、5歳ほど若く言ってほしいところではありますよね。

親を見て老い方を知ろう

年齢とともにお父さん似だったはずが、お母さんに似てきたと言われるようになった人は少なからずいるのではないでしょうか。一緒に生活してきているだけに、肌のダメージ環境も似ているもの。特に言われているのが顔や手、首のしわの寄り方がどうしても遺伝の関係で似てきてしまいます。顔の1つ1つのパーツは違っていても、骨格や筋肉など皮膚下の状態が似ていると老い方もお母さんと同じようになってしまいます。
同じ屋根の下で一緒に暮らしてきていると、紫外線の浴び方や乾燥した環境など同じようにダメージをうけてしまうもの。「母親の顔をみて、妻を選ぶと将来がみえる」ということもよく聞きますから、似たくなくても避けられない人が多いです。

先に生きている人をお手本に

でも、悪いイメージでお母さんを見ないでください。良いお手本になっていると思いませんか?どこにどうすればしわができると言うことをお母さんの顔を見ればわかるということでもあります。早い段階で、でき方に気が付くと予防もできます。今の皮膚治療や改善策はとても進歩してきていますから、自分のできやすい箇所への対策をとるようにしましょう。
ついでにお母さんの若返りもしてあげるようにアドバイスできるといいですよね。美容クリニックなど、敷居が高く感じても2人一緒なら行きやすく感じませんか?

歳は必ず取るものですが、前向きに考えれば心も生き生きしてきます。親子でアンチエイジングして、姉妹のように見られるのも楽しいでしょう。お母さんも誘って、しわ知らずの肌を手に入れてはいかがでしょうか。

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